童貞は恥ずかしいと思いますか?
私は、そうは思わないのですが、童貞を捨てるということは、大人になる過程で一つの壁のようなものを乗り越える行為だと思います。
つまり、成長する一部分のようにおもうんですね。
でも、童貞だと知った友人は何かとツッコミを入れてくるんですね。
これは、自分が童貞を捨てた優越感からくるのか?
それとも、童貞を捨てたことで、世界が変わって成長したと感じているのか?
また、童貞という人を笑わせるネタなのでしょうか?
ということで、今回は、「童貞は恥ずかしい・卒業する」という理由を考えたいと思います。
童貞男の特徴
まず、一般論ですが、童貞は人見知りするし、不安を感じやすい。
また、人との親密な関係に発展することができない人が多い・・・
よく言われることは、◯◯歳以上の童貞は気持ち悪い・・・
さらに、「その年になってまで童貞というのは、精神面に問題があるのではないか」
ですね。
女性からは、「あまり初体験が遅いと、よっぽど性格的に問題があるのかな?」
ということです。
性格的にマザコンだったり、性的知識が乏しかったりしているのでは・・・
その結果、童貞は物事に対して自己中心的・・・
経験が少ないので、物事を自分の都合に合わせた解釈をしている。
童貞を卒業する
よくあるのは、「僕のことを好きになってくれる女性はどこにいるんですか?」
こんな夢みたいなことをずっと追い続けている童貞男ですね。
でも、答えは「そんな女性はいない」ということです。
なので、童貞男は夢だけで年齢を重ねてゆくということです。
でも、その気になれば、童貞を卒業することは出来るんです。
それは、女性に少しずつ話しかけることです。
よくあるのは、童貞男は、ある女性とよく目が合うということだけで、気が合うんじゃないかと妄想するんですね。
ここが、自分の都合だけしか考えない童貞男の恥ずかしい特徴です。
女性は気が合うなんて思っていないのです。
むしろ、なんか気持ち悪いので警戒している場合があります。
こういう、自分勝手な妄想をもつことが童貞なんですね。
では、童貞を卒業するコツを紹介しますね。
童貞を卒業する3ステップ
童貞を卒業するには3つのステップがあります。
それは、1)笑顔で挨拶して、2)雑談することです。
そして、雑談して拒絶されないことを確認したら、次は、3)食事に誘います。
つまり、挨拶 → 雑談 → 誘う
この3つのステップが基本で挨拶で反応が悪ければ諦めることです。
脈が無いということなので、反応が悪い理由を考えます。
例えば、清潔感が問題では?
または、話し方に自信が無いことを感じさせた。
話題の引き出しが不自然だった。
このように、失敗した理由を捜して別の女性にアタックします。
ここで、よくあるのは、この一つの失敗で諦めることです。
童貞男は、たった一回の失敗で壊れてしまうんですね。
だから、童貞を卒業することが出来ないのです。
一方、食事に誘うことができたら、次は女性が喜ぶ顔をチェックします。
これは、会話の中で何に興味を示すのかを見つけることです。
そして、その女性が喜ぶ顔を見たいということが好意につながるのです。
最初の食事代は奢る
女性を誘ったら、まず、食事をすることです。
そして、最初の食事代は奢ることです。
童貞男は意外と割り勘がふつうだと考えます。
でも、最初の食事代は奢るのが常識です。
理由は、自分が食事に誘ったからです。
また、女性の方から割り勘を強く言われることがあります。
その理由は、借りを作るのが嫌だからです。
また次のデートに誘われたら行かなければならないと感じているからです。
この時点でアウトになりやすいですね。
ところが、「ご馳走になります。」
「次のデートでは私が払います」と言った場合は脈があるということになります。
このようにして、相手女性の気持ちを見ながら進めてゆくことで、童貞を卒業する方向へ向かうことが出来るんですね。
まとめ
今回は「童貞は恥ずかしい、卒業する」という理由から童貞を卒業する3つのステップを紹介しました。そこで、大切なポイントは、決して自分勝手な考えで女性と接しないことです。
そして、女性が喜ぶことを引き出すアクションを起こすことです。
そうすることで、女性とのつながりがより強くなってゆきます。
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