女性は自分にとって、恋愛をイメージして「あり・なし」を判断しています。
この男性だったら、感じがいいから恋愛は「あり」かな?
とか、この男性は絶対に「なし」だ・・・
なんて、決めているんです。
ということは、好きな女性と接するには「あり」を獲得することが大切だということです。
今回は、女性の「あり・なし」という判断基準と「あり」を獲得する手順について紹介したいと思います。
清潔感をチェック
まず、自分の見た目ですね。
鏡を見た自分とキスが出来るのか?
がポイントで歯が黄色だったり、髭が生えていて、髪の毛がボサボサなど、なんか不潔でキスは出来ないと感じたら改善するということです。
これは、毎日お風呂に入っていても、見た目で決められるのでチェックする必要があります。
服装は無難なものにする
これは、女性は服装でマイナス評価をすることがあっても、プラス評価はしないのです。
ポイントは社会に適応している服装がおすすめです。
凝ったアクセサリーや奇抜な服装はマイナス・・・つまり、女性は私にとって「なし」と判断します。
例えば、会社の面接をイメージすればよく分かります。
凝ったアクセサリーや奇抜な服装で面接にゆくと間違いなく落ちますよね。
女性に話しかける訓練をする。
これは、いきなり好きな女性に話しかけるのではなく、周りの女性に話しかける訓練をするということです。
例えば、コンビニの女性店員に話しかけたり会社の廊下を掃除しているおばさんに話しかけたりして自然に女性に話しかける訓練が必要だということです。
例えば、コンビニの女性店員に話しかけるネタとして品出しをしている女性店員に・・
「これらの商品でよく売れているものは何ですか?」
とか・・
好きな女性に好意を隠してはダメ
よくあるのは、自分の誠意を示そうとして、好きな女性に友達だとアピールすることです。
これを言うと、その女性はただの友達だと思っていると思うのです。
つまり、その女性は「なし」と判断するんですね。
一旦、女性が「なし」だと判断すると、後で告白してももうダメだということです。
女性をグイグイとアタックしない
これもよくある間違った判断です。
女性は強引なくらいがついてくると思っている人、多いですね。
もちろん、その通りですが、まだ、強引さを出すレベルでは無いことを知る必要があるんです。
そこで、自分に遠い親戚のおじさんから、いきなり「一緒に遊びに行こう」と誘われたら?
どうします?
これをイメージすると、なんか気持ち悪いと思いますよね。
ところで、最近どう?
音楽は好きなの?
私の若い頃は、ロックが流行っていて・・
このような、会話だったら、話に乗りますよね。
掃除のおばさんには「いつもご苦労さん」「この辺よく汚れるようですね」
これだけの挨拶程度でもおばさんはいろんなことを話してくれます。
これと同じように、女性を誘うときは、いきなりではなく、共通する話題から話しかけて相手の様子を見てからデートに誘うのです。
女性はいきなりグイグイとアタックされると拒否反応を起こします。
まとめ
今回は、女性の「あり・なし」の判断基準を紹介しました。
好意をもっている女性と恋愛関係になるには、最初が肝心なんですね。
その準備をするには、自分はありだと判断してもらうことが重要です。
そこで、見た目や清潔感、そして、コミュニケーションの取り方、さらに、好意を持っていることを薄々感じさせます。
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