恋愛で失敗する多くは、フレンドシップ戦略ですね。
フレンドシップ戦略とは、女性と出会ったとき、「友達から宜しくお願いします。」というセリフを言う男性のことを言います。
これって、相手女性に対して安心させるというか・・・
私は下心なんてありませんので安全ですよ・・
という意味だと思います。
テレビのバラエティ番組でも、よく言っていますよね。
「そこで、友達から・・・」
という言葉ですが男からみれば、女性を安心させることが第一だと考えが表れています。
ところが、この友達からというフレンドシップ戦略の多くは成功しないんです。
では、その理由をお伝えしますね。
フレンドシップ戦略=失敗の理由
フレンドシップ戦略は失敗するケースが多い理由は女性の特性に関係しています。
まず、フレンドシップ戦略は出会った男性から恋愛対象ではないということが女性にインプットされるのです。
そうすると、女性はこの男性は恋愛を望んでいないと決めつけてお付き合いをします。
ところが、突然、告白されたりすると、戸惑ってしまうということになるんですね。
友達からと言っていたけれど、私を騙していたということ・・・
このように思うんですね。
女性は、出会った男性とコミュニケーションをとる時に自分にとって、恋愛対象なのか?
友達対象なのかを決めつけることがよくあります。
つまり、友達対象だったら、そのようなお付き合いをするということです。
また、一旦、友達でのお付き合いだと決めつけられると、男性はこれを覆すことって大変なんです。
女性は私のこと、初めて会った時、恋愛対象ではないと釘を刺された。
私にはあまり興味がないので友達キープというレベルだと思うんですね。
それを、なぜ、告白するのか?
分からなくなってしまうということです。
女性はある程度恋愛感情が無い場合は受け入れてくれないということです。
そこで、フレンドシップ戦略ではなくて恋愛対象としての接し方が大切になってくのです。
女性は男性の接し方の姿勢を見ている
女性は恋愛対象だと判断するには、相手の男性の接し方を見ています。
つまり、自分にとって、どんな判断をしているのか?
また、他の女性にモテるのか?
これらが、男性を判断するポイントなんです。
ただ、イケメンだけの男性に惹かれるということはあまりありません。
女性は自分を大切にしてくれる男性を恋愛対象にするんです。
でも、他の女性にも人気のある男性は、より魅力があるんです。
たとえ、醜男であっても、気持ちが通じて、自分のことを大切にしてくれるということが恋愛に積極的になるのです。
女性は子供を産むという大仕事があります。
では、その理由をお伝えしますね。また、恋愛を経て結婚しても、自分を大切にしてくれなければ幸せにならないのです。
たとえ、お金持ちだっても暴力を振るったりする男性は選ばないのです。
つまり、女性はリスクがあるということです。
なので、お付き合いの段階で恋愛対象か?
お付き合いをしていても、自分を大切にしてくれるのか?
などをチェックして今後の判断をしているんです。
まとめ
今回は、フレンドシップ戦略の失敗と、女性が恋愛対象だと判断する決め手を紹介しました。
恋愛をするには、相手の気持ちを察することが大切だということですが、知らないものどうしなので勘違いをしたり、誤解することもあります。
そこで、飾らない自然な自分をそのままの気持ちで接すると、相手に通じるものです。
恋愛と結婚は違いますがお互いに気持ちが通じることが次のステップに上がることになります。
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