
男の色気とはどういうことなのか?
これは、女性が感じる魅力のひとつなので、人によって多少の違いがあると思います。
でも、女性は男性がもつ、何かを色気として感じることは間違い無いことだと思います。
つまり、モテる雰囲気を持っているということは、男の色気があるということになります。
今回は、男の色気についてシェアしたいと思います。
テストステロンが色気を感じさせる

以前の記事にも書きましたが、モテる男はまず、運動習慣をもっているということです。例えば、小学生の頃、女子に人気があるのは部活をする体育系の男子ですね。
なにか、一所懸命に頑張っている姿がかっこいい・・・
そこに、色気を感じているということになります。
大人になっても現場で働く男らしい職業がモテています。
消防士とか自衛隊とか・・・
この運動系がモテる理由は常に身体を動かしているとテストステロンというホルモンが出て、それが、色気を感じさせるということです。
余裕が色気を作る

余裕のある人をイメージしてみると分かります。
小さなことを気にしたり、すぐに感情を表したりはしない。
つまり、気の小さな男は、女性から好かれないということです。
余裕のある人を見ると、口下手で聞き上手が多いですね。
喋るときはゆっくりとはっきり喋る・・
これって女性はリードされたい生き物だからです。
つまり、頼れる男性だと思うのです。
また、たまにディスることも大切です。
例えば、女性と話していると「居酒屋が好き」と女性が言ったなら、「え、おやじと同じじゃん」と笑顔で言う・・
このように、笑いを含ませたディスりもモテる要素です。
たまにバカになることが色気を作る

いつも、真面目で仕事のことばかり考えている男性はモテないし色気を感じません。
つまり、アンバランスな部分が色気を感じさせるのです。
例えば、お笑い芸人がモテるのは、バカになって人を笑わせます。
でも、家庭では、落ち着いていてあまり喋らない人が多いですね。
これは、その人は自分を持っているからです。
仕事のときは仕事に没頭しますが、オフの時間は仕事とはまったく違う自分がいる。
このギャップが、色気を醸し出すということです。
自慢話はNG

女性は自慢話を嫌います。
でも、男は自分を大きく見せたいので、自慢話をしてしまう。
この自慢話が色気を消してしまうのです。
自分の価値は自分ではなく、相手が決めるということです。
つまり、自分の引き出しは全部開けない8割ぐらいに停めておくことが大切です。
まとめ
今回は男の色気について考えてみました。
なんか、モテる男性、いますよね。
そんなに、イケメンでもないし、無口で・・・
身長も高くない・・・
でも、女性にモテる
これは、色気を女性に感じさせているからです。
女性は過敏なので、男性の目線や仕草などを観察しているんです。
私に興味を抱いているのか?
誘ってこないのか?
興味を示さないけれど、なんか、好かれているように感じる・・・
このように、女性が思うのは、男の奥行きを感じさせる、つまり、男の色気、そのものです。
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