結婚は必ずうまくゆくとは限らない。
離婚もありえると考えることが大切です。
恋愛はとても喜びに満ちていて幸福を感じると思います。
でも、こんなはずじゃなかったということ・・・
つまり、結婚というハードルがあるということです。
そこで、まず、最悪なことですが、離婚を考えてみよう。
ということで、婚活から結婚に移行したことを考えて結婚というハードルを述べてゆきたいと思います。
離婚の理由で多いのは性格の不一致
離婚したカップルに離婚理由を聞くと・・
「性格の不一致」と、よく耳にしますよね。
これはどういうことなのか?
まず、性格の不一致 = 性生活の不一致
が多いということです。
では、性生活の不一致とは・・・
ですが、まず、セックスの回数です。
女性は概ね、月に1回が適当だと考えているのに対して、男性はもっと多いですね。
これは、男女の違いで男は性欲が強いから、仕事に専念出来るパワーをもたらすことが出来るということです。
この男女の不一致は結婚前によく話し合うことが必要だと思います。
または、結婚前に同棲するといいかも知れませんね。
同棲は結婚の予行演習のようなものだからです。
よくあるパターンは結婚して妻にセックスを拒否されるので夫は浮気に走る・・
そして、離婚に・・・というケースですね。
PMSを理解する
PMSとは月経前症候群と言って、生理の10日前ぐらいから心と体が不安定になる女性特有の症状のことです。
このPMSはホルモンのバランスが崩れることによって、イライラしたり、情緒不安定になります。
このことを理解する必要があります。
夫はこういうとき、優しく寄り添うようにします。
男は頼られたい生き物
よくあるケースで何かトラブルが発生すると夫ではなく実家の親に相談する女性、いますよね。
つまり、夫に頼るのではなく親に頼るということです。
これも、離婚の引き金になりますね。
というのは、男は頼られたい生き物だからです。
つまり、親に頼ることは男のプライドを傷つけられる行為だからです。
なので、結婚したら頼るのは夫だけということを実家の親に知らせることが大切ですね。
女性は喋りたい生き物
女性はストレスを感じると喋りたくなる生き物です。
男性のストレスは問題解決にじっくりと考えますが、女性は喋るというストレス解消法が備わっています。
この違いを理解することですね。
女性の喋りは相談ではなく喋りたいだけなので問題解決のアドバイスは必要ありません。
なので、女性の喋りに対してうなずいて理解するだけでストレスは発散出来るのです。
そこで、問題解決のアドバイスをしたり、「自分で解決すべきだ」、など、突き放すと、女性はいつも私のことを理解してくれないと泣きます。
これも性格の不一致になりますね。
とにかく、結婚は相手のことはもちろん、男女の違いを理解して生活することが大切なんです。
まとめ
今回は「結婚というハードルを考える」というテーマで紹介しましたが、結婚のハードルは男女の違いとお互いに信頼する気持ちが大切ですね。
考えてみれば、自分に100%ぴったり合うパートナーは存在しないからです。
なので、お互いに支え合うことが結婚のハードルを乗り越える重要なキーになると言うことなんですね。
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