
初デートなど、相手との話が上手く噛み合わないで沈黙が続いて気まずい思いをしたこと・・・ありませんか?
相手のことを知らないということもあり、ちょっとしたことなんですが、話がブチ切れ状態になって・・・今日は失敗かも?
と思ったこと・・・
これって、誰でも、経験していることなんです。
もちろん、相手との相性もありますが、ちょっとした準備、そして、このようにして話せば話は広がるというスキルを知ることです。
今回は沈黙を解消する方法を紹介したいと思います。
直球で会話しない
沈黙が続いて気まずい思いになるのは直球で会話をすることです。
直球とは、例えば、趣味が知りたい場合「趣味はなんですか?」と相手に聞くことです。
もちろん、相手が話上手であれば直球でも話は広がります。
というより、相手が広げてくれていると言ってもいいでしょう。
でも、初デートとなれば、控えめが無難なので話を広げてくれません。
先程の、

趣味はなんですか?

音楽が好きです

どんなジャンルがお好きですか?

ジャズです。

そうですか・・・・(沈黙)
ここで沈黙タイム・・・
このような、直球返しが続くとまずいですね。
そこで、直球ではなく、会話を広げる話し方をします。
相手の印象から会話を広げてゆく
先程の趣味を知りたいのであれば、相手の印象から話すことです。

〇〇さんって、肌の色が白いですね。
肌の色が白いということは、インドア派なんですね。

そんなことないですよ
よく出かけたりしていますよ

アウトドア派なんだ・・・
最近、どこへ行ったの?

軽井沢

え!まさか、軽井沢でテニス。
ということは、テニスが趣味なんだ、全然、焼けてないじゃん。
もともと、肌はキレイなんだね
と聞きます。
このように趣味を聞くにも直球で趣味は?
なんて聞かないで、相手の印象とか表情、持ち物からイメージして話題を広げてゆくことをすれば、沈黙で困ることは無いということです。
もちろん、早合点したり、間違っていても全然問題ありません。
むしろ、間違っていたほうが、相手が訂正する会話に発展するからです。
会話で相手の情報を得て食いつきそうなテーマを攻める

相手の肌の色から趣味を聞きました。
次は、趣味を通じて相手の好みを把握することですね。
直球ではなく、相手の印象から趣味 → 好みを聞いてゆくと、家族のことや、務めている会社や会社の人、そして友人のことなども話してくれます。
というのは、もともと、女性は気心が知れていると質問をしなくても、いろんなことを話してくれるのです。
ここまでゆけば大丈夫です。
もちろん、あなたの趣味や好きなことを話しますが、多くは話さない方がいいですね。
というのは、相手の反応を見て食いつきが良ければ話せばいいだけです。
話をする場所も大切

私たちは、雰囲気に影響されやすいのです。
例えば、静かな場所では静かにしますが、賑やかな場所では比較的大きな声で話します。
つまり、周りの雰囲気にあった状態を維持するのです。
なので、臨機応変にいろんな会話をするには居酒屋のようなお店を選ぶといいですね。
周りがガチャガチャしているので、小さな声で話しても聞き取れない。
また、周りのことなど、気にしないで話すことが出来ます。
それが、静かなレストランだったら、居酒屋での会話とは違ってきます。
高級なお店だったら、会話は弾まない雰囲気になります。
これも、周りのお客に合わせるということになるからです。
よって、相手とのコミュニケーションがまだの場合は静かな場所は控えることが大切です。
まとめ
今回は女性との会話で沈黙を解消する方法を紹介しました。
これって、ちょっとした工夫なんですが、意外と知らない人、多いと思います。
私たちは相手の印象でイメージします。
なので、そのままイメージしたことを会話すればいいだけです。
もちろん、間違ったイメージでもOKです。
間違っていても、会話は途切れることはありません、むしろ、良い方向へ向かうことが出来るからです。
そして、女性は話すことが好きなので聞き役に徹することも大切です。
最後までご覧いただき
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