シンママ(シングルマザー)に惚れてしまった!
今後どうすれば良いのか?
迷っている男性・・・いますよね。
ただ、シンママは子持ちということなので、覚悟が必要です。
それも、結構、真剣に考えて覚悟をすることです。
というのは、統計では、シンママとの離婚率は50%と言われているからです。
そして、シンママは下記のことが不安要素だと考えています。
2)子供のことを第一に考えている。
3)別れた元夫との決めごと。
4)経済的に不安。
4)子供と相手男性(父親として)とのあり方。
もちろん、人によって、もっと不安要素はあると思いますが、概ね上記4項目をクリアすればシンママはパートナーとして意識します。
そして、シンママは結婚を求めていると言ってもいいと思います。
これは、年齢関係無しで独身女性とは、まったく考えが違うということです。
ということで、今回は、シンママと恋愛するってどういうこと?というテーマで進めて行きたいと思います。
今回の記事で得られることは
シンママは知り合ったときは恋愛、付き合ってからは母親に
もちろん、シンママもシングル女性と同じように、知り合ったときは恋愛感情を抱きます。
そして、付き合ってゆくプロセスにおいて母親に変化します。
そこで、シンママと付き合っているということってどういうことなのか?
を知る必要があります。
というのは、男性はずっと恋愛感情を押し進めてゆく場合が多いからです。
特に、シンママと付き合ったことが無い男性は大変です。
シングル女性とはまったく違うということと、シンママは、お付き合い = 結婚を意識しています。
なので、とにかく付き合ってみるという男の考えだけではダメな場合がありますね。
というのは、シンママはお付き合いをすると、その相手男性に伝えたいことを伝えます。
その内容は、先程列記した、1)〜4)項目です。
そして、1)〜4)項目に対して、どのように反応を示すのかで、今後のことを決めます。
これは、当然なことです。
シングル女性はとりあえずお付き合いをして、価値観や人柄を見る・・・ということがスタートになりますが、シンママは1)〜4)までの条件でどうなのか?
を見て判断するということです。
ということは、シンママのパートナーになる男性は、それなりの覚悟が必要だということです。
シンママは好きなだけでは結婚に踏み切らない
シンママは好きになったからといって簡単には結婚に踏み切りません。
その理由は、子供も一緒に愛してくれる人じゃないとダメだからです。
これは、結婚に失敗した経験があることと、子供を第一に考えているからです。
また、子供に新しいパパだと紹介して、その後に破局すると、さらに子供にダメージを与えることになります。
このようなリスクがあるので、時間を掛けてパートナー選びをするということです。
また、子供のことを忘れて恋愛に没頭するシンママもいます。
もちろん、子供を忘れて没頭する気持は分かりますが、あとあと、トラブルに発展することがあります。
それは、子供のことを話すきっかけを逃してしまうことです。
さらに、元夫との決めごともあります。
元夫は死別だったら、問題ありませんが、離婚した場合は元夫には子供に会う権利があります。
このような、トラブルが予想されるので、子供も一緒に愛してくれるパートナーを求めます。
そこで、シンママが望んでいる男性像を紹介しますね。
シンママが望んでいる男性6タイプ
シンママがパートナーとして、待ち望んでいる男性は6タイプあります。
もちろん、6タイプ全て当てはまっている場合は完璧ですね。
2)精神的に大人で包容力がある
3)子供が好きで一緒に遊んであげたい
4)支えてあげたいという気力が強い
5)経済的に余裕がある
6)責任力が強い
上記のような、男性がシンママにとって理想のタイプです。
このようなタイプですが、自分はちょっと無理だなと感じているのであれば、私はシンママは諦めることをおすすめします。
というのは、冒頭で述べたように50%の確率で離婚している統計があるからです。
最初は、お互いに気を使ってラブラブになると思います。
でも、シンママとお付き合いすることは、あまりにも障害が起こりやすいからです。
例えば、デートの約束をしてもドタキャンは普通にあります。
というのは、デートの日に子供が熱が出たりするとデートはドタキャンは当然だからです。
それでも、精神的に大人で包容力があるという自信があれば問題ないと思いますが・・・
まとめ
今回はシンママと恋愛するってどういうこと?
というテーマで進めてきました。
恋愛は熱が入るとリスクなど無視する傾向があります。
その結果、うまくゆかないことになると残念ですね。
よって、シンママとの恋愛は今回述べたことを理解して、ある意味で覚悟が必要です。
これは、年の差結婚にも通じる部分があると思います。
でも、人によって、ノーリスクで恋愛して結婚へ進むこともありますので、一概にこうだとは言えませんね。
今回の記事をご覧になって、宜しければクリック応援をお願いします。