
少し前まで、お付き合いをしていたのに、今はスルー状態・・・
そして、自然消滅に・・・
このような、ことってふつうにありますよね。
「俺、女性に嫌われているようだが、思い当たる原因など見当たらない」
その原因はいろいろ考えられますが、意外と多いのは、あなたの言葉遣いや話題が、その女性にとって、適切では無いということです。
言葉遣いはあなたの環境・・・つまり、育ちが分かるということです。
そして、話題は何を意味しているのか?
それは、あなたが大切だと思っていることや、話題で意図する(狙い)ことが現れてくるのです。
これによって、お付き合いしていた女性にとって、自分には不向きだと判断されて離れてゆくことがあります。
ということで、女性に嫌われる男性の言葉遣いと話題についてシェアしたいと思います。
女性に嫌われる4つの言葉遣い

女性に嫌われる言葉遣いですが、まず、女性を見下した言葉遣いは当然NGですよね。
これは、当然なことですが、ここでは、あまり気づいていないNGな言葉遣いベスト4を紹介します。
1)相づちが早すぎる

女性の話が終わっていないのに、相づちを入れる。
相づちは話している女性に対して共鳴を示す態度です。
なのに、相づちが早いと不快になり「私の話、聞きたくないのかな?」
と思われてしまうのです。
これは、誰でも経験していることだと思いますが、例えば、上司に今日の業務内容を報告しました。
そして、まだ、報告が終わっていないのに、「分かった分かった、もういいよ」とつっかえされたことありませんか?
これは、上司は、おおよその内容が見えてきたので、最後まで聞いても同じだと判断したからです。
つまり、話の腰を折るということですね。
これと女性の話と同じことだと言えます。
もちろん、女性が話しているときは、軽く「うんうん」「なるほど」など、首を縦に振る態度での相づちは良いですが、これから話そうとしているときに相づちを打つことは良くないですね。
2)話をかぶせる

女性の話の途中に被せてくる人・・いますね。
これは、男性だけではなく、女性にも多くいます。
それは、話しの途中に被せる・・・つまり、話の方向を変える行為です。
よくあるのは、話した言葉(名詞)に対して被せてきます。
例えば、〇〇ストアーの話題になったとしましょう。

私、昨日、〇〇ストアーに買い物に出かけたのだけれど・・・
と話始めると・・

あ、そうそう、〇〇ストアーと言えば、こうなんだよね
と女性の話題の方向を変えてしまうのです。
女性は言いたいことがあるのに、男性の話題にすり替えられてしまって、言いたいことを打ち消されてしまうということです。
これを話をかぶせるというNGな行為です。
これも、女性が話終えてから質問すべきことなんですね。
3)今日、疲れていない、大丈夫?
男性が気軽に言うことば・・・
それは「今日、疲れていない、大丈夫?」
これですね、この言葉は相手女性に気遣いをあらわす言葉なので男性はふつうに言います。
ただ、この言葉は理由があることが前提となります。
例えば、

今日、疲れていない、大丈夫?

そう見える?

昨日は、残業していたんだろ
睡眠時間は少なかったと思うので・・・
まあ、このような、理由がはっきりしていたら、問題ないと思います。
でも、ただ単に「今日、疲れていない、大丈夫?」
だけで、理由が無ければNGですね。
というのは、女性は疲れている=顔色が悪いと解釈するのです。
つまり、老けて見えるとか、可愛くない・・・
など思ったりします。
つまり、気遣いになっていないということです。
なので、理由が無い「疲れていない」はNGです。
4)〇〇をしてあげたのに

デートの途中でよく喧嘩になるケースと言えば、男性の上から目線です。
その代表的なのが、〇〇をしてあげたのに・・・です。
例えば、「折角こんな高いレストランを予約してあげたのに、その後のお酒の誘いを断わるなんて・・」
このようなことで不愉快にさせる男性・・・いますね。
これは、上から目線でもったいぶった態度に変化した・・・つまり、この男性、今日、私を酔わせて、その後・・・
このように、企み男だと判断されることがあるんですね。
女性とお付き合いをするときは、女性のペースに沿った行動をすることがベストですね。
まとめ
今回は、女性に嫌われる4つの言葉遣いを紹介しました。
出会いで印象を受けるのは、外見と内面ですが、言葉遣いの良し悪しによって内面を理解することが出来るのです。
今回紹介した、1)話の相づち、2)話を被せる、3)今日、疲れていない、大丈夫?、4)〇〇をしてあげたのになどは、気持ちをあらわす態度なので気をつけなければ、女性にスルーされてしまいます。
特に、結婚に焦っている女性はこれらの反応は敏感ですね。
出会いからお付き合いに進むには、まず、言葉遣いに気をつけることをおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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