出会いから恋愛へと進むには、相手に「好きです」と伝える必要があります。
でも、いきなり告白しても、失敗する場合がありますね。
それは、女性は、そのような告白を受ける段階では無かったり、また、雰囲気やタイミングがあるので、そこが分からなかったら、うまくゆきません。
なので、直球で告白するには、結構、壁があるというか・・・ハードルが高いですね。
そこで、時間をかけて「僕はあなたに脈ありですよ」と、知らせておけば、スムーズに恋愛関係に進ませることが出来るのです。
これを、知らなかったら、一か八か・・・つまり、結果が分からぬまま運を天に任せるようなものですね。
ラッキーだったらいいけど、アンラッキーだったら・・・
それを、考えると中々告白することが億劫になってしまいますね。
ということで、今回は、女性に脈ありだと知らせる方法を紹介したいと思います。
今回の記事で得られるものは?
女性に脈ありサインを送る
脈ありサインは「あなたのことが気になっているよ」というメッセージです。
つまり、女性は「もしかしたら、私に好意をもっている」と感じさせるものです。
といっても、言葉で「好きだ」とか言うのではなく、態度で感じてもらうものです。
態度だったら、確実性が薄れる・・・つまり、もしかしたら・・・の段階なので、意識が入りやすいのです。
そして、女性は、自分に好意を示されると、まず、嬉しいと思います。
そして、その時点で、まだ、好意を受ける段階ではないと思っていても、脈ありサインを送り続けていると、あなたのボディブローが少しずつ効いてくるのです。
そして、そのうち、女性も好意を持ち始めるのです。
これは、返報性の法則のようなもので、優しくされると優しく返すということですね。
では、具体的な脈ありサインを紹介しますね。
私に接する態度が他の女性とは明らかに違う
「私に接する態度が他の女性とは明らかに違う」・・・
このように感じさせる行動を起こします。
これは、女性は私だけを大切にして欲しいということを望んでいるからです。
あなたは、仕事場に気に入った女性がいるとしたら、他の女性との態度とその女性とはまったく違った接し方をします。
例えば、その女性が他の女性から責められていたら、あなたは中に入って防御してあげるのです。
もちろん、他の女性は、あなたがその女性に気があることがバレてしまいますが、そんなこと気にする必要はありません。
むしろ、バレた方がストレートにあなたの気持ちが相手女性に伝わるので脈ありサインが伝わるのです。
但し、つきあいが浅い場合は、防御の度合いを下げたやり方をします。
例えば、責められている場から別の場所へ立ち去らせることですね。
それは、その女性を呼びます。
「部長が探していたよ」とか、「電話が掛かっているよ」このようにしてあげれば、その女性は「助かった」と思うのです。
もちろん、「部長が探していたなど嘘でした。」と言ってあげれば、いいだけです。
女性は「そこまでして私を守ってくれている」と喜びますね。
このように、私だけに態度が違うと感じたら、好意を抱いている・・・脈ありサインの効果が発揮したということですね。
私を見る目が違う
男女問わず、好意を持つと見る目が変わってきます。
これも、周りから気づかれることがありますね。
「〇〇君は△△さんを見る目が違う」と噂が広まったりしまいます。
でも、気にする必要はありません。
誰だって、好意を抱く異性がいると、見つめるものです。
そして、よく、視線が合うということは、言葉以上に興味を示している、脈ありサインです。
もちろん、視線が合うと恥ずかしいから目をそらしたりしますが、そらしたあとは、また見てしまうものです。
そこで、女性は気になり始めるのですが、もう既に目線が合う・・つまり、興味をもたれていると気づいているのです。
なので、次に偶然、出会ったら、何かひとこと話してみるといいと思います。
私の内面を褒めてくれた
女性は褒められることを好みます。
と言っても、キレイだね・・・
とか、可愛い・・・
これって、お世辞のように聞こえたり、見た目で判断していると思われたりして、あまり喜んでくれないものです。
それよりも、女性の内面を褒めるのです。
内面を褒めるとは、その女性の「自分そのもの」です。
自分そのものとは何か?
それは、可愛いだったら、可愛いにつながる内面を見つけることです。
可愛いという言葉、一つとっても、いろんな表現の仕方があります。
仕草がそうですね。
知らない人から突然、道を聞かれたら、笑顔でその行き方を教えてあげる仕草・・・
これが、とても可愛い・・・などです。
この可愛いは、その女性の気持ちが表現されているものです。
つまり、内面が可愛さという魅力を引き出しているということです。
このことを、その女性に話してあげると、自分が気づいていないことを気づかせているので、とても嬉しく感じるものです。
これは、その女性は、「なぜ、私に興味を抱くの?」の答をズバリ言ってあげることと同じです。
ということは「なぜ、私じゃないといけないの?」の回答にもなりますね。
つまり、他の女性ではダメだということです。
以前、話した内容をしっかりと覚えている?
あなたは女性と話した内容を覚えていて、何かのきっかけで、その話をすると、脈ありだと気づきます。
例えば、女性の好きな食べ物や嫌いな食べものなどです。
興味をもっていない異性だったら、その女性の食べ物など話題にすることは、まず、ありません。
そんなことはどうでもいい話なんですね。
ところが、女性はそんなことまで、しっかりと覚えているということは、私に興味があるから・・・と気づくのです。
人を好きになるということは、その人のすべてを知りたくなるものです。
その人の持ち物や言葉づかいなど・・・
これも、脈ありサインですね。
まとめ
今回は男性から脈ありサインを発動する具体例を紹介しましたが、女性と出会ってそのまま、スルー状態にならないようにしなければならないということです。
つまり、出会い → デート→ 2回目のデート → 3回目のデート→ スルー
このような撃沈スタイルはよくあります。
そこで、なぜ、このようになるのか?
その理由は、訳ありサインを出さないからです。
もちろん、出会った女性と性格的に不一致もありますが、それは、論外です。
普通、出会いからお付き合いに進んで、恋愛に進むには、何らかの訳ありサインがなければ次のステージへと進まないのです。
つまり、脈ありを感じることによってより身近な関係へステップアップするのです。
でないと、二人の関係は友達以上恋人未満の状態のままでストップしてしまうのです。
なので、お相手の女性とより深く進みたいと考えるなら、今回紹介した、脈ありサインを発動することをおすすめします。
今回の記事をご覧になって、宜しければクリック応援をお願いします。