40代になってしまったけれど、モテたい
といっても、もう若くない・・・
そして・・
- お金持ちでもない
- 見た目に自信がない
- 肩書も自慢できない
このような、ネガティブ要素が、ますます、魅力を低下させているのです。
でも必ず、モテる男性は存在します。
しかも、モテる男性はお金持ちでも無いし、容姿もいまいち・・・
そこで、今回は男の魅力は、3つのポイントをチェックしておけばモテるという内容で進めていきたいと思います。
男の魅力、3つのポイントとは?
女性目線で考える魅力的な男性は、先程述べたような、お金持ちとかイケメンなどが大きなポイントを占めていると思われています。
でも、これらは、会ったことも無い男性の理想でしか無いということです。
例えば、女性に「どんな男性がお好みですか?」
という質問に応えるイメージなんですね。
実際、会ってお話をすると魅力は感じるものです。
そこで、よく女性からNGになるのは・・・
- 真実味を感じない
- 自分をもっていない
- 自慢する
このような魅力を感じないトークがモテない結果を出しているのです。
そこで、男の魅力のポイントを3つ紹介しますね。
この3つが魅力的な男性を引き出します。
では、掘り下げてゆきますね。
自分の言葉でしゃべる
性別関係なく、こんな人と出会ったことありませんか?
立派なことをしゃべる人ですが、何か真実味が感じられない。
これは、自分の言葉でしゃべっていないからです。
自分の言葉とは、自分で考えて生み出された言葉・・・つまり、思いが宿ります。
思いが宿るということは、表情や仕草などの動きが自然になり、これが聞き手に深く届くのです。
ところが、どこかで聞いた言葉やネットで調べた知識を、そのまましゃべっても相手には伝わらないということです。
これが、真実味が感じられないということです。
これは、話し方の上手さには関係ありません。
たとえ、たどたどしく話しても相手に伝わります。
話す内容は遊びのことや、仕事、趣味、そして、恋愛のことなど、自分の頭に浮かんだことを自分の言葉で話すことによって聞き手の心を響かせるのです。
他人と比べない
いろんな人がいますが、常に他人と比べて生きている人がいます。
自分は人と比べて、優れているか?、稼いでいるか?、そして、モテているか?
このような人、あなたの周りにいませんか。
もちろん、人と比べることによって、自分を奮起させるということですが、人と比べて生きている人は自分には信念が無いと言えるのです。
そこで、女性からよく言われることがあります。
それは、人と比較する人は自分を自慢する人が多いということです。
常に、仕事で他人との勝ち負けで生きている人は、仕事以外の恋愛でも仕事の話を持ちかけたりします。
また、仕事の相手先と話している口調になってしまうこともあります。
これは、婚活相手と仕事との切り替えが出来ない人です。
さらに、自慢したりすると、女性は引いてしまうのですね。
そこで、他人と比べないで、自分らしく生きるかを気にすることが大切です。
自分らしく生きる
他人と比べないで、いかに自分らしい生き方をしているかを重要視する人がいます。
これは、仕事やプライベートなど、すべて、自分らしい生き方をしているかをチェックしているんですね。
自分らしいか?、楽しいか?、充実しているか?
を大切にします。
つまり、上か下など、優劣を考えないで自分の考えを行動に移せるタイプです。
このような人は、自分を持っているので、真実味があり、聞く人にとって、楽しい会話になります。
女性は最初、年収や学歴を気にしていたけれど、会ってみると幸せにしてくれそうな男性だと魅力を感じるのです。
学歴、年収、育ち、勤務先などを自慢しない
40代の婚活男性によく見られるのは、自慢をする人ですね。
なぜ、自慢するのか?
これは、女性はハイレベルの男にイチコロだと思っているからです。
高学歴で高年収、そして、誰でも知っている有名企業に勤めているということを自慢気に話します。
相手女性は「すごいですね」と社交辞令を言いますが、自慢男はそれを真に受けて優越感を抱くのです。
もちろん、ハイレベルな男性なので、努力をして勝ち取ったものなので凄いと思います。
でも、自分から自慢するということは、聞かされている人にとって良い気持ちにはならないのです。
女性は自慢男の会話はつまらなく感じたり、性格的に引いてしまうのです。
なので、学歴とか勤務先などは、自分からするのではなく、自然に聞かれたときに言う程度でちょうどいいということです。
まとめ
今回は「男の魅力は3つのポイントで成り立っている」というテーマで進めてきました。
そういえば、私の周りにも自慢男がいますが、男女問わず常に引かれていますね。
でも、本人は気づいていないのです。
一方、凄く女性にモテる男がいますが、高年収でも無く、見た目もさほど良くないのですね。
この違いは今回紹介した、魅力をいかに感じさせるか?
それとも、引かれるか?
の違いだと思います。
これって、相手の空気を読んで、適切なコミュニケーションを高めるテクニックで決まるということだと思います。
それには・・
1)自分の言葉でしゃべる
2)他人と比べない
3)学歴、年収、育ち、勤務先などを自慢しない
この3つを覚えておけば、女性は魅力を感じるということですね。
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