以前、「恋愛なんて面倒くさい!を解決する」という記事を書きました。
内容は、恋愛をしたいという願望があっても、先に面倒くさいので先へ進むことが出来ないということです。
そこで、面倒くさい壁を乗り越えるために逆に「やらなきゃ」と思うことを捨てるべきだと述べました。
つまり、やるとか、やらないを考えずに、目の前の課題をひとつずつ行動することによって、面倒くさいが消えるということです。
でも、私たち人間は嫌なことなど、面倒なことを考えずに進めることって結構大変なんですね。
そこで、今回は「面倒くさい」をブチ破ぶる方法を紹介します。
「面倒くさいからやらない」を守っていると何も生まれない。
私の友人にもいますね。
面倒くさがり屋さんが・・・
彼は小さな頃から何かにつけて、「面倒くさいからやめておこう」と、ものごとに対して逃げる性格の持ち主です。
そして、もう、何十年も経った今も面倒くさがり屋さんを継続中です。
そこで、彼の生き方を振り返ってみると・・・
当然、結婚出来ない年齢に・・・
仕事はリタイヤ・・・
親が裕福なので、親のお世話になっているという人生を続けています。
こういう環境だから生きてこれたということなんでしょう。
でも、面倒くさがり屋は今後何も生まれないのです。
つまり、面倒くさい= 行動しない
ということなので、恋愛の出会いなどはありません。
でも、「恋愛の出会いは突然訪れる・・・」
と空想していますが・・
無理ですね。
そんな奇跡が起こるはずなどありません。
なので、おそらく、このまま歳を重ねてゆく人生になると思います。
そこで、あなたも同じように面倒くさがり屋さんだったら、考え方を変えることをおすすめします。
「面倒くさい」から「行動」へ
基本的に誰でも面倒なことは避けたいと考えています。
でも、先のことを考えると、放っておけないことを感じると思います。
ここが、ポイントになります。
行動を起こすことですが、まず、最初に何をすれば良いのか?
次は何をする?
先が見えなくても、目標があるのであれば、最初にすべきことを、まず、やってみることなんですね。
やってみると、大変なことはもちろんありますが、そこで得られることは必ずあります。
その得られたことが次への原動力になるんです。
といっても、それ以前に面倒くさい壁が阻んでいる人がいますね。
そこで、Amazonで「めんどくさい」がなくなる脳、加藤 俊徳 (著)を見つけたのです。
片足立ちで30秒数えるだけで「めんどくさい」が消える
片足立ちで30秒数えるだけで「めんどくさい」が消えるというということですが、実際にやってみると、確かに面倒くさい考えが薄らぐというか・・・
消えるんですね。
これは、脳の特性を知ること、そして、面倒くさいという「させられ脳」から行動を起こす「したい脳」へと変化させる方法なんです。
詳しくは本を手にとってみれば分かりますが、手っ取り早い「めんどくさい」を消すには、片足立ちで30秒数えてみてはいかがでしょう。
私がやってみて感じたことは、これは意外とむずかしいということですが、まず、バランスを保つことなので、気を抜くことは、まず、出来ないのです。
ということは、余計なことは考えられないので、一点集中するということです。
集中していても、今度は反対側にバランスが崩れてくるので戻そうとします。
そして、30を数えるのですが、これが、出来たときは面倒くさいなんて、本当に消えてしまっていますね。
「そういうことか・・・」「面倒くさいから脱出するにはこういうことなんだ・・・」と実感しました。
あれこれ考えるよりもまず、やることが重要なんだということです。
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まとめ
今回は「面倒くさい」をブチ破ぶる方法を紹介しました。
「面倒くさい」をぶち破るには考えだけでは無理だと思います。
何も考える余裕が無いという経験をしなければ、「面倒くさい」は、ぶち破れないのです。
例えば、隣の家が火事に・・・
我が家に火が移ってくるかも?
とか・・・
切羽詰まったときは面倒くさいなど言ってられないのです。
紹介した、片足立ちで30秒ですが、真剣にやってみることで得られる報酬なんですね。
若い頃は、面倒くさいと考えていても、誘われたり勧められたりしたら行動することがありました。
その結果、良い経験をしたり、目覚めたり、次に進むことが出来たのですが、年齢が進むにつれて、面倒なことは避ける方向へ向かうのです。
特に定年退職したおじさんは自由を手に入れたことで面倒と感じることは、まずしないですね。
その結果、健康を損ねたり、痴呆症に発展したり・・・
私たちは、常にインプットしてアウトプット・・・つまり、行動することで自分を活かすことが出来るのです。
このままじゃ、一生独身・・・
そう考えるなら、面倒くさがらずに婚活に集中しましょう。
最後までご覧いただき
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