多くの男性は女性とセックスしたいと思いますよね。
これは、男の性欲が、そうさせているからです。
と言っても、男の方が女よりも、性欲が高いと言えるのでしょうか?
・・いや、私はそうは思わないのです。
ではなぜ、男はセックスがしたいという欲求になるのでしょうか?
それは、男は「結果を大切にする」からです。
・・・「結果」って何?
結果とは、肉体的に満足感を得ることです。
つまり、女性とセックスして、射精することによって、結果が出る(達成する)ということです。
もちろん、射精は、男性の達成感を得ることだけではなく、女性も気持ちよくなって喜んでいるはずだと思っています。
ところが、女性は結果は大切だと思っていないのですね。
この男女の違いによって、セックスに至らない状態に陥ってしまうことがあるんですね。
今回は、このような、男女の性の違いを知って「女性とセックスをする」という方法をシェアしたいと思います。
女性は愛=セックス
男性は結果を大切にするということを冒頭で述べました。
では、女性は何を大切にするのでしょう?
それは、女性は「感情を大切にする」のです。
この、女性の感情については、以前の記事を見ていただければ、お分かりになると思います。
女性は感情を大切にする・・・
これは、例えば、女性の悩みを男性に相談したら、男性はどのように応えると思いますか?
男性は「こうすればいい」と結果を言うのです。
ところが、女性は結果ではなく、共感して欲しいのです。
そこで、共感する言葉を言います。
それは、大変だったね
よく頑張ったね
など共感してくれることを女性は嬉しく思うのです。
ここを、知らなかったら、女性とうまくゆかないということです。
話は戻しますが・・・
女性は「感情を大切にする」・・
これは、女性はパートナーに愛されていると思うからセックスを受け入れるのです。
つまり、女性は自己承認欲求が男性よりも高いということですね。
女性は・・・
このようになります。
女性は男性から選ばれて必要とされる。
そして、認めてもらうからセックスに至るのです。
男性が考えているような、セックスでの気持ちよさよりも、女性は自分に興味を示してくれて選んでくれた喜びがセックスを受け入れるということです。
つまり、愛を感じるからセックスをするということですね。
この違いを理解していれば、女性とセックスすることは、難しいことではありません。
そして、もう一つ、女性が大切に思っていることは、「思い出」です。
ここでも、男女の違いが明らかになります。
女性は思い出を大切にする
女性は男性と違って、思い出を大切にします。
「思い出」?
そうです、思い出です。
それは、初めて男性と知り合った時の思い出です。
例えば、パートナーとの初デートの思い出ですね。
女性は初デートで立ち寄ったカフェなどのお店での会話の内容をしっかりと覚えているんです。
ところが、男性はすっかり忘れていることが多いですね。
そこで、よくあることを一つ紹介しますね。
それは、女性は初デートでパートナーと並んで写真を撮った思い出をスマホに入れて大切にしていますが、男性はすっかりと忘れているんですね。
え〜そんな写真撮ったっけ?
・・・・・・・!
男性から、このような言葉が返ってくると、女性は怒りを感じるのです。
ここが、男性と違う点です。
女性は思い出・・・つまり、感情を大切にする・・・感情で生きているのです。
ということは、男性は、女性という生き物は、思い出を大切にしていることを理解する必要があるということです。
「女はめんどくさいな〜」と男は思ったりしますが、女性をパートナーにするには
その、めんどくささを切り捨てることですね。
このように、男女の価値観の違いがあるから恋愛って面白いと思うのですね。
そして、忘れていけないのは、女性は「受け身の生き物」ということです。
女性は受け身の生き物
女性は根本的に、守られたいという本能で出来ています。
もちろん、例外の女性も存在しますが・・
でも、女性から「セックスしよ・・」
なんて、言わないですよね。
そういえば、昔のテレビでは言っていましたが、これはフィクションの世界です。
女性の基本は、男性からのアタックがあって、動くものです。
本当は知り合った男性のことを好きだとしても、言葉に出したりはしないのです。
これは、女性は受け身の生き物だからです。
なので、女性はパートナーが自分の気持ちを理解を示してくれていると確信したときは、男性の欲求を喜んで受け入れるのです。
なので、お付き合いしているときの態度や会話で女性との温度差を見極めてアタックすればいいと思います。
男女の温度差については、下記をご覧ください。
では、最後に女性がセックスを受け入れる仕組みを紹介しますね。
女性は脳で気持ちよくなる
女性は感情の生き物と述べましたが、その仕組みを簡単に説明しますね。
女性は愛されていると感じると脳から幸せホルモン(オキシトシン)が分泌されるのです。
そして、幸せホルモンが分泌されると女性は濡れるのです。
濡れるとは、セックスをする準備が整うということです。
これは、まさに、女性は愛を感じてセックスに至るということが分かりますね。
また、幸せホルモンのオキシトシンが分泌されると「自分は愛されている」と感じるだけではなく、他の人や動物などにも親密な関係を築きたいという気持ちになるということです。
その証拠として、女性は恋愛すると顔色や雰囲気が変わると言われますが、これは、内面が変化することによって、外面が変わるということですね。
今回は、下記の本を参考にさせていただきましたが、この本は、牛山幸(著)で 女性が書かれたものです。
牛山幸さんは、セックスに対する女性たちの意見を統計化して執筆されているので、信用出来る内容だと思います。
さらに、「どのようにすれば女性はセックスをしたくなるのか?」
この部分は私のブログでは紹介していません。
よって、実際に本を手にとってご覧くださいね。
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まとめ
今回は「女性とセックスするには性を知ること」というテーマで進めてきました。
意外と多い、パートナーとのセックスの悩み・・・
これを解決するには、女性は「愛=セックス」だということですね。
これって、男性とは違った部分です。
男性は結果を大切にする、そして、女性は身体的な刺激を大切にしないということです。
女性は「脳が愛を感じる」からセックスに進むのです。
ただし、女性も人間というか、いろんな人が存在します。
よって、今回の記事に当てはまらない女性がいるかも知れません。
でも、概ね、女性はこういう性質をもっているということです。
この男女の性の違いを理解することで、セックスの悩みは解消すると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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