自分にぴったりのパートナーを選ぶには価値観が似ている・・・つまり、波長が合う人と出会うことです。
と言っても、波長が合う人って、そう簡単に出会わないと思います。
そこで、まず、波長が合うとはどういうこと?
そして、波長が合う人が集まっているところへ行くには・・・
さらに、こういうことで波長が合ったと感じるというヒントを紹介したいと思います。
考えてみれば、ほんの些細な話題で波長が合ったと感じて恋愛へと進んでゆくケースが多いですね。
波長が合うを再認識する
まず、波長が合うということは何なの?
ここから述べてゆきたいと思います。
もちろん、波長が合うということは概ねご存じだと思います。
でも、波長が合う・・・これには利点があるということを再認識することが大切なんですね。
その理由は、波長が合った人とパートナーになると、簡単に破局は考えられないからです。
つまり、お付き合いが長続きするということです。
そして、波長が合うということは、一緒にいて楽しい・・・
なぜなら、趣味や育ちが似ているとか、笑うポイントや金銭感覚が同じだからです。
これは、価値観が同じということです。
例えば、何年かぶりに偶然、駅で学生時代のクラスメイトと再会するとしましょう。
そして、話は尽きないということってありますよね。
これが、ある意味で、波長が合う人と出会ったということです。
その反面、波長が合わない人は価値観が違うのでうまくゆきません。
例えば、金銭感覚が違った人とデートするとなっても、どこに行くのか?
時間が掛かったり決められないということになったりします。
デートひとつも決められないとなると、お付き合いは難しいですね。
波長の合う人と出会うには
波長が合う人と出会うにはどうすれば良いのか?
まず、出会いの場へ出かけます。
婚活パーティーや街コンなどに参加すると出会いの確率が上がります。
でも、パーティーに参加するなんて、ハードルが高いという人は、あなたの趣味など、関心のあるところへ出向くことです。
例えば、趣味の市民講座などの習い事やサークルですね。
参加すると、当然、同じ趣味で集まっているので、考え方や好きなことが同じ・・・つまり、波長が合う人が参加しているということです。
例えば、あなたが絵を描くことが趣味だとすると、絵画教室など、市民サークルの募集に応募してみてはいかがでしょう。
もちろん、絵を描くレベルの違いがありますが、絵が好きな人と一緒にいることによって、自然と人との繋がりが生じてきます。
絵の技術的な事や、イメージの作り方など絵に興味を持っている人だけの会話が成立します。
ここから、仲間意識が高まり、恋愛に発展してカップルになる人は多くいらっしゃるんですね。
また、波長が合うと歳の差カップルが生まれることもよくあることです。
相席スタートの山崎ケイさん
この前、ラジオを聴いていると、お笑い芸人の相席スタートの山崎ケイさんが結婚したきっかけ話をされていました。
そして、今の旦那と波長が合ったと感じたことを述べていました。
それは、シャンプーのボトルのことです。
「え・・・シャンプーのボトルって?シャンプーの容器のこと・・それが?」
と思われますが、日常の些細な出来事というか、はっきり言って、どうでもいい話なんですね。
ケイさんは、彼との会話で、「最近、シャンプーのボトルって・・・」
と言いかけた時に、彼は「そうそう、最近のシャンプーボトルはワンプッシュで凄く多く出るよね」
と言ったそうです。
その、ワンプッシュで凄く多く出るということをケイさんが言いたいことなのに、先に彼から言われたということです。
これって、同じ感じ方をしている・・・
つまり、波長が合うということなんだ・・・
と思ったそうです。
このような、小さな話題がきっかけとなって、お付き合いが始まるということですね。
なので、お付き合いをするというよりも、些細なことでも感じたことを話すだけで相手との価値観を探ることができるのです。
まとめ
今回は、波長が合うということを紹介しました。
考えてみたら、今、ゴールインしているカップルは波長が合ったからゴールインという結果になったと思います。
波長が合わない人と恋愛しても、次第にスルーしてゆくものです。
そして恋愛と言えば、占い師に占ってもらうという人・・・いますね。
そこで、なぜ、占ってもらうのか?
これも、自分と波長の合う人との巡り合いを求めているんですね。
占いは当たるというよりも、占いを信じて行動することによって、波長のあった人と巡り会える可能性を引き出すことが出来るということだと思います。
つまり、自分が行動するきっかけを占いで引き寄せるということです。
さきほどの、山崎ケイさんに戻りますが、山崎ケイさんは彼と知り合った時は、全く意識していなかったそうです。
でも、彼は山崎ケイさんにプロポーズしたのは2回目だそうです。
つまり、一度、断られているんですが、2度目となると、そんなに好かれているなら、考えてもいいかも・・・
という思いになったそうです。
つまり、プロポーズは2度することによって、相手に響く可能性があるということですね。
そして、プロポーズがあって、お付き合いをしてゆく中、些細な会話から波長がピッタリだと気づくことで、さらに恋愛が深まった結果、ゴールインに至ったということです。
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