女性にモテたいのであれば、イケメンボイス・・・つまり、イケボになりましょう。
そこで、イケボになると、なぜ、女性を引き付けることができるのか？
それは、声のトーンで信じさせる、魔法のような魅力があるからです。
例えば、歌もそうですね、
歌がうまい人は、まず、歌詞が気持ちに入ってくるということですが、聴いてる人は気分が良くなり素敵だと感じるんですね。
もちろん、歌なので、リズム感やその他のテクニックも加わりますが、ボイスが重要な役割をしているんです。
そこで、あなたもこんな感じ方をしたことありませんか？
「あいつの言っていること、なんか嘘くさい」
「なんか、自信のない声なので、信じない」
「誰かに言わされているのでは？」
これって、どうして、そう感じるのでしょうか？
ということで、今回はイケボ（イケメンボイス）について紹介しようと思います。
女性は声フェチが多い
女性は男性の声に惹かれるということって多々ありますね。
もちろん、男性も女性の声に惹かれます。
でも、女性はもっと過度に男性の声に魅力を感じるものです。
これは、男性と女性の感じ方の違いによる特性です。
つまり、男と女は生きものが違うということです。
男性は視覚優位ですが、女性は聴覚優位が多いということです。
そこで、視覚優位とは、耳で聞く情報よりも、目で見る情報の方が記憶しやすいという特性です。
一方、聴覚優位は目で見る情報よりも、耳で聞く情報の方が記憶しやすいという特性なのです。
ということで、女性は声フェチが多いということですね。
でも、男は自分の声の魅力など、まったく気づいていないのです。
そこで、モテる男性になるために声質を学んでモテるイケボになるノウハウを紹介しますね。
イケボになる5つの声とは
女性が男性の声に魅力を感じる・・・つまり、記憶に残るような声のトーンを作るということです。
男性の声が女性の記憶に残ると、また聞きたいとインプットされるのです。
つまり、また、会いたいということですね。
では、具体的にどのような声にすればよいのか？
ですが・・・
1）安定感のある重低音の声
2）はっきりと聞きやすい声
3）早口ではなく、ゆったりとした声
4）爽やかな声
5）色気を感じさせる声
この5つです。
まず、「安定感のある重低音の声」ですが、低い声は魅力的ですが、信じやすくなることです。
そこで、例として、飛行機の機長からのアナウンスです。
機長：「〇〇航空の△△です。」
「当機は現在高度30,000フィート上空を時速400マイルで順調に飛行中でございます。」
「飛行中の天候は良好、追い風の影響を受け、当初の予定より約15分早く目的地〇〇へ到着する予定です。」
「現地〇〇の天候は晴れ、摂氏29度でございます。」
「それでは〇〇国際空港までごゆっくりおくつろぎくださいませ。」
このような機長のアナウンスですが、安定感のある重低音の声だから乗客は安心するんですね。
それが、凄く高い声（例えばお笑い芸人ミキの昴生の声だったら・・・この飛行機、危ないかも・・・
と感じるかもしれません。
また、はっきりと聞きやすい声でゆったりとしたトーンだったら安心しますよね。
そして、爽やかな声ですが、相手に爽やか感を与えることですが、これは、あなたの友人と電話で話すときに「爽やか」だと感じたら真似をすることですね。
最後に、色気を感じさせる声ですが、言葉数が少なめでゆっくり話すことと、雰囲気たっぷりの落ち着いた声で話すと女性は色気を感じる可能性があります。
もちろん、相手によって感じ方は違ってきます。
なので、不自然に色気を出そうとか、低い声をだしたりして無理をしないことですね。
声は身体に響かせる
イケボになるトレーニングですが、声は身体に響かせるイメージです。
喉だけではなく、胸の空洞に響かせる声をだせば、相手に真実味を感じさせることができます。
つまり、お腹から声を出す（腹式呼吸）というイメージですね。
トレーニングとして、手をお腹に当てて、ゆっくりと低い声で話す訓練を繰り返します。
そうすることによって、自然に身につくので、魅力のあるイケボになるということです。
まとめ
今回はイケメンボイス・・・イケボについて紹介しました。意外と自分の声のことをチェックしていない男性、多くいらっしゃると思います。
恋愛は見た目も大切ですが、声も大切なのです。
そこで、よく、女性が映画の俳優の声について話していますよね。
ポール・ニューマンの声いいとか、ジョニー・デップの声に痺れるなど・・
その反面、男性は女性の声で魅力を感じることは少ないと思います。
男性は視覚優位で女性は聴覚優位ということですね。
あなたも、自分の声のチェックをしてみる価値はあると思いますよ。
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