マッチングアプリのwith(ウィズ)の会員は男女比6対4ということですが、年齢によっては男性会員の方が女性会員より少ないようです。
その男性会員が少ないという理由ですが・・・
25歳〜29歳の男性会員は28.2%に対して、女性会員は35%なのです。
さらに若い18歳〜24歳を見ると、男性会員は38%で女性会員は39%です。
そして、30歳〜34歳では、男性会員13%に対して女性会員は16.3%になっています。
このデータで、25歳〜29歳の男女を比べると女性会員の方が多いですね。
つまり、withでの全体的な男女比は6対4ですが、25歳〜29歳の男性会員は女性会員に対して、6.8%も少ないのです。
そして、30歳〜34歳の男性会員は同年齢の女性会員に対して、3.3%少なくなっています。
ということは、男性会員から見ると、ライバルが少ない・・・つまり、30代の男性会員は、20代の女性会員をゲット出来る可能性は断然高くなるということです。
まとめると・・
女性会員25歳〜29歳(35%)〉男性会員25歳〜29歳(28.2%)
女性会員30歳〜34歳(16.3%) 〉 男性会員30歳〜34歳(13%)
もちろん、40代の男性でも、20代女性とマッチングするパーセンテージは高い傾向にあります。
ということは、30代男性だったら、それ以上に出会う可能性は大きいと言えます。
そこで、男性40代で20代女性を婚活する「年の差婚 40男が20代女性を手に入れる方法」という記事もご覧になってくださいね。
ということで、今回は、30代男性が、20代女性の多いwith(ウィズ)を使って理想の相手をゲットするやり方を紹介したいと思います。
その前に、女性側から見て年上男性を望んでいる理由からお話しますね。
この記事で得られるものは
下記2の理由が分かる
1)男性30代で20代女性に出会う可能性は大きい
2)20代女性が年上を理想とする
そして、with(ウィズ)は・・
20代女性が多い
積極的な女性が多くマッチングしやすい
withならではの出会いに特化した機能が分かる
男性30代であれば、20代女性は狙える!
まず、20代女性が結婚相手として考える希望年齢ですが、ある調査では「同い年〜6歳年上」と答えた女性が一番多く、9割を占めています。
と言っても、「国立社会保障・人口研究所(2015)第15回出生動向基本調査」では、3歳〜4歳上の男性が最も理想であるとのデータが出ています。
参考:「国立社会保障・人口研究所(2015)第15回出生動向基本調査」
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/NFS15_report3.pdf
このように、4歳と6歳のギャップはありますが、傾向として女性は、年上男性を結婚相手として意識していることは変わりません。
それは、なぜ?
ということですが、20歳代の女性は、恋愛から卒業して結婚になると、現実的なことを考えるからです。
もちろん、同年代でもいいと思いますが、どうしても、同じ時期に育ったので、訪れる波は一緒だと言うことです。
女性は同年代よりも、年上結婚に期待する
よくある例で言うと、同年代での結婚前の学生時代は、お互いに同じ音楽を聞いたりしているので、価値観が合っている・・・つまり、恋愛は充実しているのです。
でも、結婚すると、就職して仕事につきますが、仕事は、稼ぐことなので、さまざまな波が襲って来ます。
その波の1つは、仕事が辛いと感じることです。
同年代で結婚していると、お互いに辛い時期が一緒になります。
その時、女性は甘えたいと思っても、「相手も仕事で辛い思いをしているから」・・・
など、我慢しなければならないのです。
ところが、年の差があると、男性は既に仕事の辛さは経験済なので、アドバイスすることができます。
また、辛いときは、甘えることも出来るので、お互いにうまくゆく可能性が大きいのです。
もちろん、経済力の心配をすることも無いので、まず、お金に困ることはありません。
つまり、辛い思いをしないで、しっかりと支えてくれるというメリットがあるので、年上男性をターゲットにするということです。
30歳の男性だったら、24歳のお相手が基本のようなものですが、女性が抱いている男性の年齢は、アバウトなものなので、たとえ、10歳離れていても全然OKということです。
ということで、20代女性も年上男性をターゲットにしている・・・この傾向から、もっとも出会いの確率を上げる婚活サービスを選ぶことが早くゴールイン出来るということですね。
withはマッチングしやすいアプリ
女性が結婚を意識するには、年上男性だということはお分かりになったと思います。
そこで、実際に婚活を始めるとなると、若い女性が多く会員になっているところを選ぶ必要があるということですね。
でないと、女性が少ないマッチングアプリで熱心に行動しても、絶対数が少ないとマッチング確率は少ない・・・つまり、「出会うことは難しい」となりますね。
そこで、私は、数多く、マッチングアプリを調査した結果、with(ウィズ)をおすすめしますが、おすすめするには、理由があります。
それは、他のマッチングアプリより、もっとも、マッチングしやすいからです。
では、なぜ、マッチングしやすいのか?
ということですが、これにはwith独自の仕掛けがあるからです。
それは・・・
他のマッチングアプリとは違って、相性を出会いのポイントにしているからです。
相性・・つまり、
① 趣味や価値観がお相手と近い
↓
② メッセージでの会話が弾む
↓
③ お相手の趣味や価値観、そして、人柄が分かる
↓
④ スムーズに会ってデイト出来る
↓
⑤ お付き合いが続く
↓
⑥ ゴールインする可能性が大きい
withの場合は普通、こういう順路でお付き合いから結婚へと目指します。
そこで、①「 趣味や価値観がお相手と近い」に入る前・・・つまり、お相手を見つける段階で下記の6項目がお相手探しに威力を発揮させるのです。
1)無料いいねやメッセージ付きいいねがもらえる
2)女性から積極的にいいねがくる
3)結婚に対して真剣な会員が多い
4)好みカードに登録すればマッチング率はアップする
5)トークアシスト機能を使えば、魅力のあるメッセージが出来上がる
6)足あと効果
この6つのシステムが女性の活動力を高めているように思います。
つまり、他のマッチングアプリと違って、女性が行動しやすいことですが、それには、緊急性を演出していることもあり、積極的に女性からのアクションが期待出来るのです。
では、ひとつづつ紹介しますね。
無料いいねやメッセージ付きいいねがもらえる
まず、「いいね」とは、気に入った相手に送ることで、アプローチする機能です。
あなたが、検索で相手のプロフィールを見て気に入ったので、いいねを押すと、相手が気づき、相手も「ありがとう」ボタンを押していただくとマッチングが成立します。
そして、その後はお互いにやり取りをしてゆくということです。
無料いいね
「無料いいね」は、無料会員でも有料会員でも、月に30回分のいいねがもらえます。
これは、30人にいいねアプローチが出来るということです。
でも、保有上限があって、50回以上いいねを保有することは出来ません。
ということは、いつまでもいいねを貯めておくことができないので、アクティブに活動している方が多いように思います。
それで、withの特長でもある、診断テスト機能があります。
これは、メンタリストであるDaiGoさん監修で、「性格診断テスト」や「男女脳メッセージ診断」などがあり、そこに参加することで、いいねをもらうことが出来ます。
例えば、3種類の写真が表示され、そのうち1枚を選ぶというものですが、お相手も同じ写真を選ぶと無料いいねをもらえたりします。
もちろん、超性格診断テストの結果は、あなたのプロフィールにも表示されます。
よって、あなたの相性に合ったお相手へのアプローチの仕方など、アドバイス通りに行うと高い確率でマッチングするということです。
メッセージ付きいいね
このようにイベントに参加することで、いいねをもらえますが、メッセージをつけることが出来る「メッセージいいね」があります。
この、「メッセージ付きいいね」は、200文字のメッセージが入力出来るので、かなりの確率でマッチングします。
このように、無料で頂いたいいねを使って、多くのお相手を見つけることが出来るということ・・・・つまり、女性側からも積極的にいいねをもらえることが多いですね。
この診断テストのイベントですが、今は週に1度ほど行われているので、これを利用する価値は大いにありますね。
女性から積極的にいいねがくる
私はwithに初めて登録した時、どうして、最初から、女性からのいいねが来るのか?
疑問に思っていました。
というのは、ペアーズや他のマッチングアプリにも参加していましたが、今までの経験上そんなことありませんでした。
どう考えても、サクラではないかと疑っていましたが、これには理由があったのです。
それは、先程紹介した、診断テストなどのイベントからの無料いいねです。
DaiGoさんからの「心理学的に相性がいい」という・・・つまり、プロフィールだけで相手を判断するのではなく、心理学や統計学的に相性がピッタリと表示されて、無料いいねがプレゼントしてもらうと、それに従うという心理が働くのだと思います。
つまり、入会したばかりの異性に興味があることと、自分との共通点が多く、相性が合うとなれば、どのような人なのか・・さらに興味を持ち、いいねを送るという行動をするのではないかと考えます。
また、いいねの保有限度が決まっているので、いいねはじゃんじゃん使ってゆくと言うことですね。
これは、最初に少し述べたように、マックスを決める・・・つまり、緊急性を演出しているからです。
他のマッチングアプリでは、いいねを買うというシステム・・・つまり、いいねを販売することを目的にしているのに対して、with(ウィズ)はアプリ内でイベントなどを利用することによって、いいねが貯まるという仕組みは、利用する側から見ると嬉しいことだと思います。
ここが、withが考え出した作戦というか・・・会員数を伸ばしている要因だと思います。
結婚に対して真剣な人が多いのはなぜ?
withが行ったアンケート調査では、9割が真剣なお付き合いをしたいと答えています。
また、withには結婚に対して真剣でないと続けてゆくことが難しいように思います。
それは、まず、「心理学×統計学」を売りにしているだけあって、婚活アプリというよりも、占いに属したもののように考えます。
また、他のマッチングアプリは検索してプロフィールや写真を見て、イメージ的に良ければ相手と、やり取りを始めるということが普通ですが、withは、プロフィールが充実していることが1つの特長と言えます。
つまり、プロフィール項目が多くあるということですが、これは、相手のことを多く知ることが出来ます。
そこで、プロフィール項目が多くあると、なぜ、真剣な人が多いと言えるのか?
と疑問を抱く方がいらっしゃると思いますが・・・
例えば、あなたは真剣ではなく、お遊び程度で入会するとしましょう。
すると、まず、プロフィールの記入や写真、好みカード、などの機能など、すべて記入するとなると、ちょっと大変かも知れません。
つまり、そこまでして・・・と言うことになります。
ということは、真剣にお相手を探している人でない限り、活発に活動しにくい仕掛けがあるということです。
もちろん、真剣でない・・・お遊びの人もいると思います。
でも、withに入ってマッチングする過程や実際お相手と会ってみると、お付き合いに真剣になる方が多いようです。
そこが、withが考え出した仕組みだと私は思います。
もう少し詳しくいうと、出会いがスムーズになります。
それは、まだ、会っていないお相手でも、ある程度イメージ出来るということです。
まず、プロフィールを見るだけで、自分との共通点を見つけることが出来ます。
それは、「好みカード」を見ると、相手が好きなものなどが分かってきます。
これだけでも、この人はこういう人だと、イメージ出来るのです。
ということは、メッセージを始める前にある程度のイメージが出来ているので、スムーズに相手とのやり取りが出来るということです。
そして、また、真剣の度合いもプロフィールの充実度によって、おのずと分かってくるので、メッセージを送る前に人柄を見て、自分には向かないと感じる・・・つまり、パス出来ると言うことです。
好みカードに登録すればマッチング率はアップする
先程の好みカードですが、もう少し詳しく説明しますね。
まず、好みカードは、趣味の合うお相手を探すためのもので、「映画好き」とか、「犬好き」「お酒が好き」「スポーツやってました」など自分の好きなことを登録します。
これは、共通点を見て頂くために、「私はこういう人ですよ」とアピールするカードです。
そうすると、相手のプロフィール上に「共通点の数」が表示されるのです。
つまり、数多くの好みを入れておくと、検索で多く引っかかるので、マッチング率は上がるということです。
withは、共通点から相手を検索するアプリなので、相手もあなたを検索することになります。
そして、好みカードの登録数が増えれば増えるほどあなたは、お相手から見つけやすくなるという仕組みです。
ということですが、実際、お相手からメッセージが届くと、どのようなメッセージを返すのか?
ここにも最善の方法を行う必要がありますよね。
そこで、withには「トークアシスト機能」というものがあります。
トークアシスト機能を使えば、魅力のあるメッセージが出来上がる
withには「トークアシスト機能」というものがあります。
この、「トークアシスト機能」って何?
ということですが、文章が下手な方や苦手な方をフォローする機能です。
つまり、魅力のあるメッセージ作りをアシストしてくれるのです。
その元となるものは、お相手との共通点や好み、性格などのデータから割り出したものです。
これによって、相手に、どのようなメッセージを送ればよいのかをチェック出来る機能です。
例えば、「好みを合わす」文章の書き方は・・・
「いいねありがとうございます」〇〇さんが言っていた、〇〇、私もすごく好きです。
というのは、〇〇のこと、もう1年ほど前からよく通っていたお店です。
もしかしたら、何度か〇〇さんと知らないうちに会っていたかも知れませんね。
などの例文が表示されて、「このように書くと返信率が上がるよ」と教えてくれます。
そして、文章の最後には、「?」疑問符を添えると、相手はその疑問に対しての返答義務を感じるので、返答してくれるということも教えてくれますね。
なので、この、トークアシスト機能はかなり使えるので、文章で悩むことは、ほぼありません。
足あとの効果
withはお相手のプロフィールを閲覧することで、足あとがつきます。
足あと・・・つまり、「あなたのプロフィールを見に来ましたよ」と知らせるための足あとですが、足あとが付いたからと言って、あなたにメッセージがくることはありません。
でも、足あとがあれば、あなたのプロフィールを見られる可能性は大きいです。
つまり、一人でも多くの女性からあなたのプロフィールを見られることがマッチング効果につながるということです。
これが、足あと効果です。
Pairs(ペアーズ)と比べてみた
withの競合他社と言えば、Pairs(ペアーズ)ですね。
この2つは、よく比べられますが、決定的な違いは、Pairsは、自分で相手を選んで進めてゆきますが、with(ウィズ)は自分で相手を選ぶ機能もありますが、概ね、性格診断を使って、相性が良いお相手を探すことから始めるということです。
この違いは、随分変わってきます。
Pairsのように、自分で相手を選んでゆくシステムはグレードの高い人ばかりに「いいね」が付きます。
つまり、イケメンで年収が高い男性に、そして、女性だったら、若くて美人、可愛い人が一点集中してモテるということです。
ということは、それ以外の人は、いいねを付けてくれる可能性が低いということです。
一方、withは相性診断や趣味が同じ、価値観も似ているなどが、出会いのスタート地点になるので、あまり、一点集中にならない・・・つまり、自分に合っている人との出会いが実現出来るということが最大のメリットです。
このような、違いがあるので、婚活アプリを選ぶには、自分に適したサービスを受けられる会社を選ぶことが重要であると思います。
いかがですか?
あなたが、30代で、若い女性を求めるなら、with(ウィズ)に会員登録すると期待出来ると思いますよ。
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