マッチングアプリや婚活パーティー、そして、結婚相談所などは必ず自己PR(自己紹介)を書きますよね。
そこで、この女性の自己PR、何か変だな?
と感じたことはありませんか?
それは、何を伝えたいの?という
- 意味不明なことを書いている・・・
- 自分が理想とする男性の条件を書いている・・・
または・・
- 自虐ネタ
などですね。
あなたは、プロフィール写真を見て、美しい、可愛い女性なので会ってみようか?
と思うかも知れません。
でも、ちょっと待ってください。
女性の自己PRをしっかりと見て、この女性はどのような人なのか?
を判断してから行動してくださいね。
でないと、地雷女を踏むことになったりします。
ということで、今回は、婚活女性の自己紹介文で「ダメな女性」だと判断する決め手を紹介してゆきたいと思います。
今回の記事で得られるものは?
ダメ女だと分かる9つの自己PRメッセージ
まず、ダメ女に引っかからない決め手を紹介しますね。
それは・・・
1)婚活サイトの使い方が分からない
2)友達の強い勧めで婚活サイトに登録しました。
3)私、メッセージのやり取りはマメではありません。
4)もう、6年もつきあった彼氏と別れました。
5)私、ジャニヲタです。
6)このアプリもう少しでやめます。
7)このアプリ、再開しました。
8)私、ネガティブな性格なので、ポジティブな男性を希望します。
9)私が希望の男性の年収は少なくとも600万円以上です。
まだまだ、ありますが、上記のようなプロフィール文を書いている女性は注意が必要ですね。
1)婚活サイトの使い方が分からない
自己PR文に、婚活サイトの使い方が分かりませんと書いている女性、いますね。
これは、婚活サイトに慣れていない・・・このような、出会いの場は初めてで、不慣れなんです。
ということを演出していることが感じられます。
つまり、私は興味本位で登録しましたよ。
ということですね。
このように書いておけば、気分的にメッセージの返事をしなくても「私、慣れてないので」
で許してもらえるという予防線を張っているということです。
これは、男性からのメッセージに答えたくない質問があった場合や男性のプロフィール写真が気に入らないと思ったとき、無視します。
また、「そんなに焦って男性を探していませんよ」ということも感じられます。
いずれにしても、反応は薄いので、最初からスルーした方が良さそうですね。
2)友達の強い勧めで婚活サイトに登録しました。
これは、自分の意思で婚活アプリを始めたのではなく、友達が誘ったので登録しました、ということを言いたいのでしょう。
そして、私は男性にガツガツしませんよ。
ということもアピールしています。
ただ、街コンのパーティーは2人参加が普通なので、友人から誘われることはあるでしょう。
でも、マッチングアプリなどは友人から強く誘われるなんて、あまり無いと思います。
というのは、マッチングアプリは、個人的に、いいねをするところから始まります。
友人が勧めるとしても、「今の彼氏、マッチングアプリで知り会ったのよ・・・」ぐらいだと思います。
つまり、自分の意思で入会したけれど、友人のせいにしているということです。
こういう女性は自意識過剰な部分がある・・・つまり、自分をよく見せたいという意識が強いように思います。
3)私、メッセージのやり取りはマメではありません。
これは、しつこい男性を嫌っているように思います。
メッセージのやり取りは自然に行われて、相手のペースを感じて進めてゆくものです。
最初から、私はマメでは無い・・・これも、予防線を張っていいますね。
おそらく、過去、何度かメッセージのやり取りで疲れたということがあったのでしょう。
また、文章を書くこと自体が苦手なのかも知りませんね。
これは、自分のペースで恋愛をしてゆきたいと思っている女性です。
このように、自分のプロフィールに予防線を張るという女性は最初に強い理想があって、その理想にそぐわない人は受け付けないということのようです。
4)もう、6年もつきあった彼氏と別れました。
自己PRに、別れた彼のことを書くということは、まだ、元カレのことを引きずっていますね。
また、6年もつきあったということは、「私は長く男性とお付き合いができるんだ」とアピールしています。
そして、婚活アプリに登録した理由もはっきりしますよね。
つまり、彼氏と別れたので、婚活アプリに登録しました。
ということですね。
でも、これって、自虐ネタです。
彼氏と別れた理由を言いたい・・・つまり、私はこうだったのに、元カレはこんなのだった・・・
などですね。
こういうのって、メンヘラ女性の特徴なんです。
婚活サイトは新たな恋愛を求める場なのに、元カレのネタをプロフィールに書くことは男性から見ると引いてしまいますね。
5)私、ジャニヲタです。
ジャニヲタって知っていますか?
ジャニーズの熱狂的なファンであるということです。
もちろん、恋愛相手がジャニヲタでも問題ありませんが、重要なのは程度です。
つまり、どれぐらいジャニーズが好きなのか?
ですが、熱狂的なファンだったら、過度になりますので、手に負えないこともあると思います。
最近、SNSで炎上したりしていますが、これは、グループの悪口の仕返しなど、大きくなることがありますが、ジャニヲタでも趣味の範囲内だったらいいと思いますが・・
6)このアプリもう少しでやめます。
不可解なことは、このアプリもう少しでやめます、とプロフィールに書いている女性がいます。
普通、これって、どういうこと?
と思いますが、私の存在はもう少しで終わるので、終わる前に連絡して来て・・・
という意味のようです。
何をどう勘違いしているのか?
分からないですが、どうやら、早く多くの男性とコンタクトを取りたいという意識が入っているように思います。
7)このアプリ、再開しました。
この言葉も分かりません。
先程の、「このアプリもう少しでやめます。」
からの発展系のように思います。
なので、これも、早く多くの男性とコンタクトを取りたいということでしょう。
特に、いいねを多くもらっている女性が、このようなプレミア感を出してアピールしていますが、私はみんなに好意を持たれていると勘違いしているように思います。
8)私、ネガティブな性格なので、ポジティブな男性を希望します。
これも、自虐ネタですね。
ネガティブな性格というイメージはコミュ障やメンヘラをイメージします。
そして、自分のマイナスをプラスにして欲しいという願望を感じさせますが、ネガティブ・・・つまり、私は我がままです。
ということが含まれているように思います。
いずれにしても、自己PRに書くべきことではありません。
それを見た男性は「なんか、面倒くさい女性だ」と感じるでしょう。
9)私が希望の男性の年収は少なくとも600万円以上です。
最初から自分のハードルを条件にしている自己PRですね。
もちろん、もし仮に結婚した場合、経済的な苦労は、したくないのは当然ですが、このプロフィールを見た男性は何を感じるのか?
ここが分かっていない女性ですね。
間違いなく男性はお金目的の女だという嫌悪感を抱きます。
これとセットで言われるのは、国立大学卒業だとか、結婚後は専業主婦を許してくれる男性を希望するなどです。
プロフィールにこのようなことを書くべきものではないと思っていても、つい書いてしまうということは、恋愛とか結婚のことなど、まったく知らない女性だと思います。
また、親と同居していて、親からの教えだけで将来のことを考えている女性ですね。
よって、このような、条件ありきのプロフィールをみたら、スルーしたほうが良さそうです。
まとめ
今回は、婚活アプリでよく見かけるダメ女性の自己PRを紹介しました。
たとえ、ガツガツと男を探していても、女性は何らかの理由をつけて、私はおしとやかですよ。
というイメージを漂わせるということです。
なので、このような自己PRを目にすることはあると思いますが、これも、程度です。
少しでも自分をよく見せるという女性の心理ですが、過剰になると、ダメ女に違いありません。
ここが、女性を見極めることの難しさです。
でも、最低限、自己PRに堂々と書くということは、ダメ女に近い存在だと思います。
それほど、自己PRは、その人の内容が浮き出てくるということです。
では、なぜ、このようなことを書くのか?
ここを本人に聞いてみるのもいいかも知れませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事をご覧になって、宜しければクリック応援をお願いします。